英語の勉強:「自由」はなんと言うか

英語の勉強をしたいと思います。日本語の「自由」という言葉は英語でなんというでしょうか。二つあります。一つは「freedom」。もう一つは「liberty」です。前者の自由はそもそもある「自由」。「人間の存在は生まれながらにして自由である」などというときの自由は「freedom」ということらしいです。

アメリカの「自由の女神」の自由は「liberty」で、これはなにがしかの制限や束縛と戦って勝ち取る、獲得された「自由」という意味のようです。さて、民主主義にいたる歴史はヨーロッパにおいてさまざまな戦闘や革命があって今にいたっています。

「自由」が勝ち取られてきたのです。そのため、英語の「liberty」は他のヨーロッパでの「自由」という言葉と語源を同じしており、とてもよく似ています。もともとはラテン語の「libero(リベロ)」が語源となっております。サッカーやバレーのポジションを表す「リベロ」はこの「libero」が語源となっています。サッカーでは守備範囲の広い攻撃的な「自由」な守備選手、バレーでは「自由」に後衛選手と入れ替わりできる守備選手で「自由」さが役割にあります。

ちなみにフランス語では「liberal」、イタリア語では「liberole」、ドイツ語では「liberal」となります。とてもよく似ていて、あるいは発音がちがっても綴りは同じ言葉です。それぞれに「自由」勝ち取ってきた共通のヨーロッパでの歴史があるといことが理解できました。文化や歴史に共通したものがあると、それぞれの言葉を学びやすいですね。